HOMEPublish → 日本語の風景 /色の風景シリーズ
◆ 日本語の風景シリーズ《青菁社》


文字の風景

天地の言葉、季節の言葉、動植物の名前。 自然から生まれた文字の成り立ちを探り、自然が織りなす「風景」を250点以上の写真で綴った一冊。
写真・野呂希一/文・荒井和生

言葉の風景

残ってほしい言葉が、見えてくる。春、夏、秋、そして冬。 季節のうつろい、自然が織り成す風景の中から、忘れたくないことば、残ってほしい言葉を選んでみました。200点の写真で綴った一冊です。
写真・野呂希一/文・荒井和生

続 言葉の風景

囁きたい言葉がある。「光」「風」「音」「水」「時」そして「つれづれ」全国の四季折々の情景を写真で綴っています。 机の友に、誕生祝やはなむけの贈り物に最適の一冊です。
写真・野呂希一/文・荒井和生

心の風景

誰の心にも残っている記憶の風景や、風化していない「懐かしい今」など、全国をめぐって撮影した写真をもとに構成したものです。 「失われてしまった風景」ではなく、ほとんどが現在も目にすることができる風景ばかりです。
写真・野呂希一/文・荒井和生

暦の風景

季節のつぶやき。めぐる季節には差があり、訪れる自然にも変化がある。微妙な季節感を全国の情景写真で紡いだビジュアルブックです。
写真・野呂希一/文・荒井和生

◆ 色の風景シリーズ


色の風景1
(青菁社)
「空と水」
風景の中の色、風土が醸し出す色。日本の色探しを始めませんか。 見慣れているはずの空色や水色は、季節や場所によって、さらに天候や時間によって移ろい続けます。 古くから伝わる色名を、日本各地の四季の中に探して見ました。
写真・野呂希一/文・荒井和生

色の風景2
(青菁社)
「花と木」
身近な野や山には、四季折々に華やかな彩りがある。花や木の美しい色の名前がある。 本書は、見慣れた草花や木々の彩りに思いあたる色名を重ね合わせ、改めて日本の色の周辺をさまよってみたものです。
写真・文/野呂希一

色の風景3
(青菁社)
「ふるさと」
日向灘、淡路島、若狭湾、紀伊半島、丹後半島・・・いずれも旧国名には「風土」が染みついているのです。
その旧国名を手がかりにして、諸国巡りをしながら各地の風土色を探る旅にでませんか?
写真・文/野呂希一
 

色いろの風景
(世界文化社)
日本はこんなに美しい色に溢れている。
「日本の美」を色で綴る、新しい「日本風景論」。
撮影場所100ヶ所の地図掲載。
写真・文/野呂希一

◆「日本語と色の風景」シリーズ紀行編


旅路の風景
(青菁社)
風景を読む。言葉を見る。文字を感じる。
心に響く風景がある。
南北に長い島国、日本。北と南、東と西、
太平洋側と日本海側、比較して見えて
くる日本の良さ。
写真・文/野呂希一

日々の風景
(青菁社)
日々それぞれにふさわしく美しい言葉がある。

「日本語と色の風景」シリーズ最終編。
全国のこころに残る光景と、
新聞の連載コラム「ことばの四季」を
一冊にまとめました。
写真・野呂希一/文・荒井和生

◆「二つの風景」シリーズ


二つの風景 水
(青菁社)
自然から生まれた文字を糸口にして、日本の原風景ともいえる写真と、記憶に繋がる物語とのコラボレーション。変幻自在な「水の表情」と「さんずいの言葉」を重ね合わせると、かけがえのない「水の国、日本」が見えてくる。
写真・野呂希一/文・林望

二つの風景 木
(青菁社)
自然から生まれた文字を糸口にして、日本の原風景ともいえる写真と、記憶に繋がる物語とのコラボレーション第2弾。日本を彩る木、林、森。木の名前や生い立ちを知ることで、木との縁が見えてくる。
写真・野呂希一/文・林望

◆さくらともみじ・さくら

さくらともみじ
(青菁社)
四季折々のしぐさを写真で紡ぐ「自然写真館」。桜は日本の国花。日本の春は桜によって彩られる。秋を彩る草木の紅葉。「もみじ」というのは、様々な種類の木の葉が赤や黄色に色付くこと-。表からは日本の「春」を、裏からは「秋」を収めた写真集。
写真・野呂希一

さくら
(青菁社)
あなたは桜の名前をいくつご存じですか?
桜には約150種名前があります。
野呂希一が桜花のの美しさ、可愛さに魅かれて全国で撮りためた桜の写真から、約60ヶ所の桜の姿を届けます。
写真・野呂希一/解説・浅利政俊

◆「季節のことば」シリーズ

季節のことば 春
(青菁社)
季節を楽しむ「春のことば」500撰
季語や歳時記などかしこまって語らずに
思うままに季節の旅を巡る。春編。
写真・野呂希一/文・池藤あかり

季節のことば 夏
(青菁社)
季節を楽しむ「夏のことば」500撰
季語や歳時記などかしこまって語らずに
思うままに季節の旅を巡る。春に続く夏編。
写真・野呂希一/文・池藤あかり

季節のことば 秋
(青菁社)
季節を楽しむ「秋のことば」500撰。
日本の自然を四季に分かち、その象徴的風景とそれぞれにふさわしい言葉を配した季節を巡る旅。
写真・野呂希一/文・池藤あかり

季節のことば 冬
(青菁社)
季節を楽しむ「冬のことば」500撰。
冬来たるころ、冬冴ゆるころ、冬送るころ、
それぞれに一語一語冬のことばを楽しむ1冊。
写真・野呂希一/文・池藤あかり

◆文字の源流を訪ねるシリーズ


さんずい
(青菁社)
自然と人の営みをあるがままに形にした文字は、今ある風景に宿り、太古の人々と私たちをつないでいる。文字の成り立ちや言葉の数々、そして日本の美しい風景。それらを重ね合わせ、文字の源を訪ねるシリーズ「さんずい」編。「水のゆくえ」水、源、泉、滝、淫・・・ 「水のすがた」氷、冴、冷、凛、溶・・
写真・野呂希一/文・池藤あかり

くさかんむり
(青菁社)
自然と人の営みをあるがままに形にした文字は、今ある風景に宿り、太古の人々と私たちをつないでいる。文字の成り立ちや言葉の数々、そして日本の美しい風景。それらを重ね合わせ、文字の源を訪ねるシリーズ「くさかんむり」編。草=柔らかい茎を有し、木化した幹のない植物。雑草、草原・・
写真・野呂希一/文・池藤あかり

きへん
(青菁社)
自然と人の営みをあるがままに形にした文字は、今ある風景に宿り、太古の人々と私たちをつないでいる。文字の成り立ちや言葉の数々、そして日本の美しい風景。それらを重ね合わせ、文字の源を訪ねるシリーズ「きへん」編。木のすがた(木;林;森・杜;椿・榊 ほか);第2章 木のかたち(機・械・〓(かせ);樋・梃・槌・栓・・
写真・野呂希一/文・池藤あかり